①X線検査 ②心電図 ③胃透視 ④超音波(エコー)検査
⑤骨粗鬆症の検査 ⑥尿検査、血液検査
効率よく接種するように予定を立てましょう。
お電話、もしくは母子手帳をお持ちになって
窓口にてお気軽にご相談ください。
ご希望に沿ったワクチンスケジュールをご提案致します。
予防接種で使うワクチンには
“生ワクチン”と“不活化ワクチン”があります。
生ワクチン:BCG、MR、水痘、おたふく、ロタウイルス
不活化ワクチン:ヒブ、肺炎球菌、4種混合
2種混合、不活化ポリオ、B型肝炎、日本脳炎
インフルエンザ
生ワクチンを接種した日から、
次のワクチンを接種する日までの間隔は4週間です。
例えば、BCGを受けると4週間後まで
4種混合を受けられません。
しかし、先に4種混合を受けると2週間後に
BCGを受けることが出来ますので、
不活化ワクチンを先に接種した方が予定を
立てやすくなります。
*予防接種*
三種混合、四種混合、ポリオ 3ヶ月〜7歳半未満
ヒブ、小児肺炎球菌ワクチン 2ヶ月〜5歳未満
MR(麻しん、風疹) 1期:1〜2歳未満
2期:5〜7歳未満(小学校就学前日まで)
DT 11歳〜13歳未満(13歳になる前日まで)
ロタリックス(2回) 14000円
ロタテック(3回) 8000円
おたふく 1歳〜 4500円
1回接種後、5年後に2回目
水痘 1回接種後 6ヶ月後に2回目 7000円
肺炎(成人) 5年毎に接種
9900円
65歳以上堺市在住の方は
4000円
小児B型肝炎
3ヶ月〜(3回接種) 5000円
B型肝炎(成人) 任意 5000円
破傷風 計3回
1~2回目(3~8週)
2~3回目(6月) 3000円
ヒブ 6000円
麻疹単独 5000円
風疹単独 5000円
日本脳炎 7000円
DT 5000円
4種混合 8000円
プレベナー 9500円
子宮頸がんの95%は
パピローマウイルスの感染によるもので、
頸がんワクチン=パピローマウイルスのワクチン
と考えて下さい。
現在主に2種類あります。
ガーダシル:4種類のパピローマウイルスを防ぐ
小学6年〜高校1年生まで受けれるワクチンと、
シルガードは、
より癌のリスクになるタイプの
パピローマウイルスを広範囲にカバーしてるので、
ガーダシルとはそれなりに効果は違います。
注意として、
ガーダシル→シルガード、
シルガード→ガーダシル
というように途中でワクチンの変更はできません
またシルガードは接種の際に
患者さんの登録が必要です。
頸がんワクチンという名前ですが、
パピローマウイルスを防ぎます。
女性がかかると外科的治療が必要な
厄介な性病である尖圭コンジローマを防ぎ、
男性の接種も可能です。
帯状疱疹は日本人の3人に1人が罹患するありふれた病気です。
50歳以上では10人に2人の割合で難治性の帯状疱疹後神経痛に移行します。
ワクチンを接種することにより、帯状疱疹にかかりにくくなり、帯状疱疹後神経痛に移行しにくくなります。
50歳以上の方はどなたでも受けれます。
ワクチンは2種類。
①生ワクチン
6ヶ月から3年の観察期間に帯状疱疹発症を53%減らし、帯状疱疹後神経痛を67%減少させたとの報告があります。
免疫機能に異常のある疾患を有する患者様、
免疫抑制をきたす治療を受けている患者様(ステロイド内服など)は接種できません。
1回10000円
②サブユニットワクチン:水痘帯状疱疹ウイルスの糖蛋白質成分にアジュバントを添加したものです。
3~4年の観察期間に帯状疱疹発症を93%減らし、
帯状疱疹後神経痛を89%減少させたとの報告があります。
ただし、接種数日間の注射部位局所反応(痛み、発赤、腫脹)や
全身性副反応(疲労、胃腸症状、頭痛、筋肉痛、悪寒)は有意に多かったとのことも。
サブユニットワクチンは免疫不全患者さんにも接種できます。
2ヶ月間隔で2回接種
1回2万1000円
乳児後期検診は前もってお電話で
ご予約をよろしくお願い致します。
特定健診は特にご予約は必要ありませんが、
お食事を10時間以上あける必要があります。
前日のご夕食後、
飲み物はお茶またはお水のみにしていただき、
当日はご朝食をとらず御来院ください。
午後に特定健診をご希望される方は、
昼食後、何も召し上がらずに
午後6時頃に御来院くださいますよう
よろしくお願いいたします。
その際、保険証、受診券をご持参ください。
企業健診、学校健診、保育園や幼稚園、
小学校の食物アレルギー検査なども各種実施しております。
健診項目は企業や学校によって違いますので、
健康診断の項目が記入された用紙をご持参ください。
また、健康診断による再検査が必要な方は、
必ず検査結果をご持参ください。
料金は項目により異なります。
お電話または窓口にてお問い合わせください。